ひとりぐらし計画顛末記

「真由子ちゃんは

一人暮らししたら

すぐ彼氏できるよ」

一人暮らしをはじめたタイミングで

すぐにパートナーがみつかった友人女性の

ひと言に突き動かされ

翌朝

母に「ひとりぐらしをしたい」と直談判。

幸い話がわかる母だったので

快諾をもらい

パート先の訪問看護ステーションの所長（作業療法士）にも

LINEで了解をいただき

その日から物件探しで

不動産賃貸の仲介会社巡り。

住みたいお部屋の条件を

友人とのメッセージのやりとりで

クリアにすることができていたので

物件を探し始めた初日に

「これは！」という物件に遭遇。

探し始めて２日目で契約寸前までいったのち

いろいろありまして

ひとりぐらし計画

中止することにしました。

その顛末が（わたしには）面白かったので

ちょっとまとめておきます。

ご興味ある方のみどうぞ。

さてさて

冒頭の

「真由子ちゃんは

一人暮らししたら

すぐ彼氏できるよ」

という言葉。

わたしはとてもこの言葉に

キュンキュンしてしまったのですが

あとから

よくよく振りかえってみると

「彼氏できるよ」

の部分ではなく

「一人暮らし」

の部分にキュンキュンしてしまったのでした。

というのも

いま現在、母と同居８年目。

（同居当初は父もいたけれど、

１年目にがんがみつかり、

闘病生活ののち他界）

地味に

「他人（母）と暮らす」ということに

ストレスを感じていたようでした。

自分でも気がつかないレベルで。

（母にまったく罪はありません）

他人（母）に無意識に気を使って

「やりたいことを

やりたいときにする」ということが

できていなかった、

気づいてもらえてなかった自分が

今回キュン反応してしまったようでした。

「他人とくらしながら

やりたいときにやりたいことをする」

を完全に実行するのは

わたしには

結構ハードルが高いです。

いっしょの空間にいたら

他の人のこと

気になっちゃうし。

寝てたりしたら邪魔しないようにって

自然と気をつけちゃうし。

で、わたしが考えた打開策。

その１

「自分の部屋の中でテント暮らしをしてみる」

まずはテントが余裕で張れる空間をつくる。

これは断捨離第二弾が終わってから。

その２

「たまには旅にでる」

近場でもいいのでゲストハウスとかに泊まってみる。

このへんから

ためしてみようかと思います。

なんか他にいい案がありましたら

てくてくやまでおしらせください。

おまちしてます。

追記

ご要望がありまして
チネイザン（氣内臓療法）
５回セットコース（120分×5回）料金
つくりました。

５回セットで50,000円です。

くわしく知りたい方は

てくてくや（070-5254-2735）まで

お問合せください。