チネイザンのプラクティショナーになるには
ご訪問ありがとうございます。
チネイザンとタイ古式ヒーリング
てくてくやの
かんざきまゆこです。
チェンマイ郊外の
チネイザンの総本山
タオガーデンにて
チネイザン創始者マンタクチア老師、
通称マスターチアから
贅沢にも直々に
教えを受ける日々が続いてます。
さっきまで宿題やってました。
健康食しか出ないタオガーデンのジュースバーで
久しぶりのカフェイン。
さてさて
何の宿題かというと
チネイザンのプラクティショナーになるための宿題なんです。
(わたしは2015年に
チネイザンIのプラクティショナー資格は取得しているので
今回は来週に控えた
チネイザンIIのプラクティショナー資格取得のための課題です)
タオガーデンでのチネイザンの学びは
一度の受講では終わりません。
チネイザンIのプラクティショナー(公認の施術者)となるためには
チネイザンIのコースを一度受講して
その後100〜120セッションして
そのケーススタディレポートを持って
(ケーススタディレポートを日本語で書く場合は
そのうち5ケース25セッション分を英訳して)
2年以内に
同じチネイザンIのコースを受講して
実技試験を受けて
試験に受かったら
晴れてプラクティショナー。
チネイザンIIも同様の
課程を踏む必要があります。
ということで
2015年のときには
100セッション分の
ケーススタディを持って
チネイザンIのプラクティショナーになった
てくてくやです。
今回、実を言うと
タイに出発してから
カウントし直したところ
どうも大幅にケース数が足りない。。。
そう、実に
数え間違いをしておりました。
チネイザンIIのケーススタディ以外の
クライアントさんのカルテも含めて
数えていたんですね。
一度は諦めかけたんですが
今回ジャパンチームを率いる
タオイストジャパンのタリカに
相談したところ
「何言ってるのよ、あきらめずに
ケースをとるのよ!
いいから黙ってやんなさい。
真由子ちゃんは帰ってからもちゃんと
真面目にやる人だって分かってるから
とにかく今はレポートに集中するのよ」
と言ってくれまして
(ちょっとだけうるっとしてしまいました)
同じツアーに参加している
仲間たちやタオイストジャパンのスタッフのみなさんの
お腹を貸してもらい
なんとか
規定の120セッション超の
ケーススタディを集めることができまして
先ほど
5ケース25セッション分の
ケーススタディレポートを
英訳し終えて
ようやくホッとしたところです。
日本でお腹を貸してくれて
ケーススタディのセッションに
協力してくださったみなさまも
ありがとうございました!
おかげさまで
安心して来週の
チネイザンIIに臨めます。
教訓。
諦めなければなんとかなるもんだ。
きっと
わたしの腎臓ちゃんの意志の力が
サポートしてくれたんだと思います。
ありがとう、わたしの腎臓ちゃん。
てくてくや
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