チェンマイからいざチネイザンの総本山、タオガーデンへ。
ご訪問ありがとうございます。
愛知県知多市のプライベートサロン
チネイザンとタイ古式ヒーリング
てくてくやのかんざきまゆこです。
ワロロット市場で
食材を買いました。
さてさて、
前半の学びの要、
チェンマイ大学医学部で
ご献体での解剖学実習も
無事終わりまして
本日からいよいよ
チネイザン(氣内臓療法)の
総本山である
タオガーデンへ。
あらためて
チネイザンについて
さらっと復習すると
チネイザン(氣内臓療法)というのは
もともと
中国の仙人みたいな方(道教の老師)の間に伝わる
健康法のようなもので
それを学べる形にまとめたのが
タオガーデンのマンタクチア老師。
通称、マスターチア。
チネイザン(氣内臓療法)というのは
タオガーデンのもの。
商標登録もタオガーデンがとっています。
他のスクールで
チネイザンを教えられるスクールは
どこにもないです。
チネイザンを教えられる
日本人は
2018年8月現在、3人だけ。
東京のtaozen大内雅弘さん
土屋しずかさん
タオイストジャパンのタリカ。
おなかに直接触って
アプローチする
奥深いボディワークかつ
スピリチュアルなワークです。
かつ、道でもある。
チネイザンのプラクティショナー(実践者)になるためには
一回コースに出るだけでは
不十分で
そのあと、100セッションを実践して
レポートを書いて
再び同じコースを受けて
認定試験をうけてはじめて
チネイザンという言葉で
クライアントさんに接していいよ
という許可がおります。
それまでは、ただのコース参加者。
なかなか厳しいです。
わたしは2014年に
チネイザンのコースに参加して
2015年にチネイザンのプラクティショナーになって
今年で3年。
まだまだ道は長いです。
今年は
去年チネイザン2のコースを受けたので
チネイザン2のレポートを100セッション分持って
チネイザン2のプラクティショナーになる予定です。
お腹を貸してくださったみなさま、
タイに快く送り出してくれたみなさま、
ありがとうございます。
一回り大きくなって
日本に帰りたいと思います。
乞うご期待。