チネイザン(氣内臓療法)とタイ古式マッサージ・てくてくやの店主かんざきまゆこの人生を豊かにしてくれる日々のあれこれ@愛知県知多市・名古屋

愛知県知多市でチネイザン(氣内臓療法)とタイ古式マッサージのプライベートサロン・てくてくやをやっている、作業療法士でヨガ講師で日本心理学会認定心理士である店主かんざきまゆこの人生を豊かにしてくれる日々のあれこれです。

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

こんにちは、てくてくやの神崎真由子です。

 

この度、てづくりでのクラウドファンディング

チャレンジすることにしました。

 

いちプライベートサロンのオーナーが

クラウドファンディングに挑戦するに至った経緯。 

 

そのあたりのことを

まとめてみようと思います。

 

目次

1・手元に十分な資金がなかった

2・クラウドファンディングってものに興味があった

3・既存のクラウドファンディングのシステムを使うのに(勝手に)ハードルを感じた

4・Facebook上のイベントページでクラウドファンディングを成功させた先輩の事例

5・(妄想・理想)やりたいことができる人が増える→幸せの総量増える

 

 

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

その1・手元に十分な資金がなかった

 

 その1にして最大の理由です。

 今回、クラウドファンディングをするきっかけとなった

 足浴デトックス機器・ゴッドクリーナーゴールドのお値段は

 448,000円(税込)。

 

 お恥ずかしながら手元に十分な額の貯金がなく

 すぐに購入できる状態ではありませんでした。

 

 となったときに、資金調達をどうしようか?と悩みました。

 銀行に融資のお話を聞きにいったり

 家族に協力の依頼をしてみたり。

 

 また、てくてくやは幸いにも作業療法士という

 国家資格をもっているので、

 がんばって働いてお金を貯めてから購入するという手段も

 決して夢ではありませんでした。

 

 ですが、あえてのクラウドファンディング挑戦を選んだ理由は

 その2以下に。

 

 

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

その2・クラウドファンディングってものに興味があった

 

 てくてくやは、やったことがないことには

 挑戦してみたくなる性質を持っています。

 

 クラウドファンディング

 やってみたかったんです。

 単純なもので。

 

 その3に続きます。

 

 

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

その3・既存のクラウドファンディングのシステムを使うのに(勝手に)ハードルを感じた

 

 クラウドファンディング、といったときに

 真っ先にうかんでくるサービスがあります。

 

 はじめ、そういったシステムを使うこともありかな?と

 そういったサイトのシステムの説明とか、流れとか

 コストとかとにらめっこしたこともありました。

 

 が、これはてくてくやが勝手に感じてしまったことなのですが

 どうもハードルが高そう。。。

 

 担当の方がついてくれて

 相談しながら進めることができるとのことで

 メリットは大きそうでしたし

 

 何と言ってもクラウドファンディングとしての

 信頼と言うか

 実績と言うかは

 圧倒的なものがありました。

 

 ですが、てくてくやは結構ひねくれものでして

 この選択肢は選ばないことにしました。

 

 

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

その4・Facebook上のイベントページでクラウドファンディングを成功させた先輩の事例

 

 てくてくやの今回の行動に大きな影響を与えた人に

 タイ古式マッサージの一番はじめの師匠がいます。

 

 彼は、海外の研修に対してのクラウドファンディング

 Facebook上のイベントページで成功させました。

 

 当時

 わたしもその方法を踏襲できる機会があったら

 踏襲してもいいか確認したら快諾をしてくれました。

 

 最近、Facebook上で有志を募って

 マッサージベッドを購入するに至った

 友人の存在にも勇気をもらいました。

 

 

てくてくやがクラウドファンディングをする理由

その5・(妄想・理想)やりたいことができる人が増える→幸せの総量増える

 

 これは今回のクラウドファンディングが成功したあかつきの

 理想ではありますが

 いまは資金がないけれどやりたいことがある人の

 資金集めの一つの選択肢の提案になればと

 思っている部分があります。

 

 私にできる

 =誰にでもできる

 =やりたいことができる人が増える

 =世の中の幸せの総量が増える

 =みんなハッピー

 

 安易かもしれませんが、そんなイメージです。

  

 

そんなわけで

クラウドファンディング

はじめます。

 

長文、おつきあいいただき感謝します。