あたたかいものを手にもつと心まであたたかくなる
てくてくやは
大学在学中に心理学を学んでいまして
一応
一通り心理学をある程度学びましたよーという意味での
日本心理学会認定心理士の資格をもっています。
そんな心理学から
日常生活で使えるかもしれないミニ知識をご紹介。
みなさんは
手に何かを持ちながら
人とお話しするようなことって
あるでしょうか?
ある心理学の実験で
あたたかいものをもっていたときと
冷たいものをもっていたときに
同じ人物描写にもかかわらず
あたたかいものをもっていた人は
冷たいものをもっていた人よりも
その人物を「親切」「寛容」だと判断して
実験のお礼を
「自分用の品」よりも「友人へのギフト」を選ぶ傾向に
あったという結果が出ています。
皮膚を温めると
心まであたたかくなる。
そんなことが
心理学の実験で実証されている訳です。
(参考文献:草思社・山口創著「手の治癒力」)
一方、てくてくやの身の周りのことを
かえりみてみると
てくてくやのサロンで
お客様にお出ししているのは
チネイザン(氣内臓療法)の本場
タイ・チェンマイ郊外のタオガーデンで奨められている
「白湯」です。
しかも、コップではなく湯呑みでお出ししています。
ということは
お客様は知らず知らずのうちに
目の前にいる人物
(てくてくや)に対して
良い印象を持つように
マインドコントロールされているとも言えます。
ということにあらためて
気がついた今日なのでした。
「寛容」で「親切」な人物でいられるよう
なるべく心がけたいなーと思います。
だんだんと暑い季節にはなってきますが
相手に良い印象を持ってほしいときは
あたたかいものを手渡すと
よい印象がもってもられること請け合いです。
ただ、猛暑日など暑い日にはどうなんでしょうね。
今後の研究課題です。
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