チネイザン(氣内臓療法)とタイ古式マッサージ・てくてくやの店主かんざきまゆこの人生を豊かにしてくれる日々のあれこれ@愛知県知多市・名古屋

愛知県知多市でチネイザン(氣内臓療法)とタイ古式マッサージのプライベートサロン・てくてくやをやっている、作業療法士でヨガ講師で日本心理学会認定心理士である店主かんざきまゆこの人生を豊かにしてくれる日々のあれこれです。

タイ旅行記:3日目。スローボート2日目、そしてルアンパバーンへ。

ご訪問ありがとうございます。

てくてくやのかんざきまゆこです。


ルアンパバーンの朝です。


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窓から見えるのはメコン川


快適に過ごしてます。


スローボート、2日目。


実はちょっと

怖いことがありました。

(あとからなんでもなかったことが

わかるんですが)


朝9時の船の出航に間に合うように

7:50にアラームをセットして

チリ人の女性ルウちゃんと

ツインルームで就寝したわたくし。


早朝、5時くらいに目が覚めます。


すると、

なにやら窓から人影が見えます。


どうも私たちの部屋の前をウロウロしたり

隣の部屋のドアをバタンと閉めたり

様子が変です。


カーテンが開いてたので、

じーっと部屋の中を見たり。


正直、だいぶ気持ち悪かったです。

幸い、1人じゃなかったので

まぁ、大丈夫かなーなんて思ってました。


7時くらいになると、

さらにその人の動きが激しくなり

ノックをしたり、声をかけたりしてきます。


アラームが鳴る直前

起きろー!と声がするので

同室のルウちゃんが応対すると


「朝食!」という声が。


どうも、宿の隣にある食堂の

お兄さんが、朝食を食べに来るように

早朝から営業しにしていたようで。


納得。


身支度をして

ルウちゃんと食堂に行くと

もう8時半前。


生ホットレモングラスティーと

船で食べはサンドイッチを頼みます。


なるほど、確かに早朝から

食堂に入らないと

お兄さんがおすすめの

モーニングセットは食べる余裕ないわー。


送迎つきの宿のはずで、

港から宿へは車で送ってもらえたけど

宿から港は「歩いて5分だ」と

いって送ってくれる気配がないので

歩きました。


送ってくれるの待ってたから

最初から言ってくれたらいいのになー。


そして、今日の船に乗船。

新しい船っぽかったです。


前の方は木のシートだったけど

すでに埋まっていたので

後ろの方の車のシートへ。


途中、地元の村の人とかの乗り降りもありつつ

ただひたすらメコン川を下りまして、

つきました、ルアンパバーンの村。


そこからトゥクトゥクに乗ります。

同乗者はルウちゃんと

フランスから来た男性。


さてバンコクの空港でゲットしたSIMカードですが、

実は、途中から使えなくなっていました。


さすがに、国が違うと

キャリアもかわるということですね。


ということで、ラオスでは

宿やカフェでWi-Fiをゲットしてます。


宿が違うので

ルウちゃんとのやりとりは

メッセンジャーで。


ルアンパバーンの街中に着いた時は、

宿の名前は分かっていたものの、場所がよくわかっていませんでした。


ルウちゃんも同じで、

たまたま同じトゥクトゥク

乗り合わせたフランス人のお兄さんが

地図アプリを使えたので


ルウちゃんとわたしの宿を探してくれてくれました。

ありがたい。


ルウちゃんの宿がちょっと奥まったところにあり、

分かりにくかったのですが、何とか発見。

チェックインして後で集合することに。


私は私の宿にチェックイン。

ラッキーなことに、

受付のお兄さんが

わたしがもともと予約していた

クラスの部屋の鍵を見つけられず、

アップグレードしてくれました。


おかげでリバーサイドビューの

広いお部屋に。

ありがたや。


軽くシャワーを浴びて、ルウちゃんと合流。


ラオスご飯を食べまして、

ラオビアのダークで乾杯!

これがまた美味しかったです。

おすすめ。


ナイトマーケットで

水牛の角でできた櫛と

サロン用にシャツを購入。


疲れたので宿に戻って

明日の11時にルウちゃんと会う約束をして

就寝。